最近、日本のTVニュースへの信頼がどんどん減ってきているのを感じます。
2024年の調査では、ニュースを信頼できると回答した日本人は44%にとどまっています(参考記事)。
TVを持たない若者も増えていると思いますが、中学生・高校生がいる家庭では、1台くらいはTVがあるはず。
メディアリテラシーが形成されていない若者は、ニュースの偏向性に気づくことが難しい。
大切なことは、一次情報にあたることなんですけどね。
メディアの価値は、一次情報を提供しているかどうかで判断できます。
一次情報とは何か?
一次情報とは、自分が直接体験したり、調査・実験を行って得た情報のことです。
例えば、以下のようなものが一次情報です。
- 自身が食べた新商品の感想
- 実際に訪れた場所で撮影した写真
- 自ら行った調査・研究から得た知見
- クライアント企業の従業員へのヒアリング結果
- 現場視察で得た情報
一次情報を大切にするとメディアの嘘(バイアス)に気づけます。
だから私は、一次情報を伝えるメディアを作ろうと思った。
『じもとわーく』では、取材を通じてアナログな生の声(一次情報)を届けます。
アナログの重要性に関してはこちらのプレスリリースに書きました。
じもとわーくに取材・掲載されたい事業者の方はぜひご連絡ください。